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陶芸の窯
窯の構造の見直し
2006年12月21日
さて、前日の作業での不安感を拭う為に
窯の構造を見直しました。
それと同時に、これからの作業を考えて
レンガが足りなくなるだろうと見越し原付で買出しに出かけました。
いつもこんな無茶な感じでホームセンターで用をたします(笑)
まずはレンガの差込口を作り、耐火煉瓦による可動式の棚板の考案です。
これを2段、合計4つ作ることにしました。
単に棚板としての使用も可能だし、
カーボランダム製の棚板も置けるように、またも「遊び」を作っておきました。
そして、空気吸入口のレンガも固定せずに取り外し可能とし
灯油やガスのバーナーの差込口としても機能する様に「遊び」を残しました。
木炭、灯油、ガス、薪、この全ての燃料で焼けるようにとの工夫です。