・シンリュウ やいた炉 Y-20FW
2009年9月01日(火)
結局、8月31日は台風の為、灯油窯設置部の基礎に厚みを持たせる作業しか出来ませんでした。
が、台風は去り昨日までの雨模様から一転。カラリと晴れ上がった9月1日です。
朝の10時、シンリュウの窯搬入職人部隊がクレーンつきのトラックで参上。
窯の第一印象は「でけぇ~な~」でした。仕様書の寸法に合わせ窯の基礎部を作ったもののイメージよりも2周りほど大きい印象です。
でも頼もしいですね。この窯を「サブ」で使えるようになったのですから。(メインになる窯は製作中ですが)
シンリュウの搬入部隊、2人で黙々と作業をこなしあっという間に搬入完了、足早に去ってゆきました。
明後日から再び雨模様との話。早急に屋根を取り付け吹き付ける雨をしのがねばなりません。
灯油窯、約18時間の窯焚きと平行作業となります。
文章※武山よしてつ
・木と建物のわずかな隙間を