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ほけきょ庵の焼き物アレコレ

口コミで広がる~陶器エイジング「生きた焼き物」の魅力

~口コミでひそかに広がる~ほけきょ庵の焼き物の魅力

 

貴方が作った大切な「作品」であるからこそ・・。

 

他所の体験工房とは違う事をしています。

 

ほけきょ庵の陶芸体験作品は

 

・1~2ヶ月で焼けません

・陶芸教室や普通の体験工房で選ぶ画一的な釉薬は選べません

・土は緋色の出方を重視したほけきょ庵オリジナルブレンドです

・電気窯で全自動で焼けません

・備長炭を使った高コストの極還元焼成で焼き上げてます

・サヤと言う容器を使うので窯容量で換算した場合1度に焼ける量が他の工房の半分位です。

・普通の工房にはない圧倒的な手間隙をかけても90日以内でお届けしてます

・同じ焼き色を選んでも窯の置く場所で雰囲気が変わるので同じ物が一つとしてありません

・お手入れが必要です

・使い込むほどに味わい深くなります

 

 

そして、だからこそ・・。

 

★★価値を理解してくださる方に愛されリピート頂いてます★★

 

窯の置いた場所で、同じ焼き上がりでも個性が一つ一つ違うなんて人間みたいでおかしいですね。

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ほけきょ庵の陶芸体験の焼き上がりは「焼き締めの灰被り陶」です。

焼き締めの灰被り陶とは、日本六古窯~備前、信楽、常滑などに代表される

自然な風合いを大切にした日本独自独歩の焼き物として数百年に及ぶ歴史を誇ります。

 

それらの魅力の一つに窯変があります。窯変とは、

土と火の起こす偶然性にとんだ神秘的な化学変化。

計算外の思いもよらない要因が結果として一つの芸術を産み出す事を言います。

偶然性をも許容するその工芸精神は、

自然の山河を想わせる作風で国外でも評価が高まってます。

 

ほけきょ庵では、伊豆の風景「伊豆白浜」や「河津桜」名物「わさび」などを模した

「伊豆の焼き物・焼き締めの灰被り陶」を気軽に入手いただけます。

 

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ほけきょ庵の焼き物は、釉薬でコーティングしきらずに、

土その物の持つ魅力を引き出す古来窯変焼成を現代設備を用いて排ガスを極力出さず、

コストも圧縮して再現する事が主題となってます。

 

画一的大量生産品とは一線を画した「ほけきょ庵独自のほんまもん」をお届けしようと、

土の配合から始め、釉薬の開発を重ね、「極還元酸化落し」と言う独自の焼成を用いた焼き物は、

約90日後に手入れ・エイジングの説明書付きでお届けします。

 

湿度が高く「物」にとって良い条件とはいえない日本の気候風土。

そんな悪条件に対して頓智の利いた世界観でとらえて育んだ一つの回答が

千利休が唱えた「侘び寂」の心もちです。

 

万物は必ず朽ち果て土に返ります。

ひところ現世に身を置き、どの様に世界に「在る」かは、

物と付き合う私達の「心」その物が反映されます。

 

・大切に大切に手入れをして愛着を持って陶器を育んでください。

 

使用前の真新しい陶器

 

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エイジング後の陶器

 

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お届けした作品は、使い込むほどに、ひび割れ(貫入)や

ボツボツ(梅花皮)に汚れがしみこみ、使っては手入れして、

味わい深い風情を醸しだす「未完成の生きた焼き物」です。

 

※陶芸で言う「味わい深い」とは、本来は「どう使われたか」の事をさします。

 

ほけきょ庵での陶芸体験を機に、

「綺麗に汚れる」相反する概念すら美へと転化させた侘びの心に触れて、

貴方だけの特別な逸品へと貴方自身の手で完成させて下さい。

 

当工房では、作品を皆様の手元に送る際に、必ず以下の「取扱説明書」を添付してます。

ご自身で作られた作品と長く付き合うための昔ながらの知恵が詰まってます。必ずご覧ください。

 

 

★★ほけきょ庵の焼き物 取扱説明書★★

 

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